第16回「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成(VL)」講習会開催のお知らせ |
「雲と大気成分で診る地球」 |
  平成19年度より、東京大学大気海洋研究所・千葉大学環境リモートセンシング研究センター・名古屋大学宇宙地球環境研究所・東北大学大気海洋変動観測研究センターの4大学センターの共同プロジェクトとして、文部科学省・特別教育研究経費「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」が開始されました。本プロジェクトでは、地球気候系の診断を行うために、気候・環境研究に関わる表記4大学センターが協力してバーチャルラボラトリー(VL)を形成し、各センターの研究資産を活かした研究・教育を行います。VLの一環として、大学院生や若手研究者を対象に連携研究を促進するための講習会をシリーズで実施しています。今年度は、東北大学が主幹となり下記の要領で講習会を開催します。 | |
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日時:2023年3月1日(水)13時 - 2日(木)15時 | |
場所:東北大学大学院理学研究科 物理系研究棟場所:東北大学大学院理学研究科 物理系講義棟および物理系研究棟 | |
         (下記キャンパスマップでH-24、H-26の建物) | |
          https://www.sci.tohoku.ac.jp/campusmap/kita-aobayama/ | |
お知らせ |
プログラム |
講義資料 | |
           講義 I: 二酸化炭素の地球規模循環について   後藤大輔(国立極地研究所・助教) | Download |
           講義 II: 気象庁・気象研究所による温室効果気体の観測   藤田遼(気象研究所・研究官) | Download |
           講義 III: 大気モデルの温室効果気体研究への適用   石島健太郎(気象研究所・主任研究官) | Download |
           講義 IV: 衛星地球観測の過去・現在・未来   早坂忠裕(東北大学・教授) | Download |
実習資料(Bコース) |
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